60代の終わりの日々の暮らし

南米原産の木

南米原産の木
外科医院で抜糸してもらって、スッキリした気分で見たイペの木。葉がなくて黄色い花で埋め尽くされた姿が豪華です。イペの原産地は南米で、ブラジルの国花だそうです。ジャマイカのある場所で街路上として植えられていて、満開の黄色い花の大木と道路を黄色く埋めた花が印象的でした。それが気候の違う日本にあったのには驚きました、しかも大木で。
そういえば紫色の花を付けるジャカランタの木も日本で見るし、ブータンでもジャカランタで有名な寺院があったし、アルゼンチンでも街路樹として植えられていました。イペもジャカランタも大木になるのにノウゼンカズラの仲間のようです。両方とも満開の姿は自信ありげに力強く、桜のはかなさとは違った魅力があります。

昨日の朝、デコポンの木に羽化したばかりのアゲハが止まっていました。昆虫は教えられなくても時をよく知っています。
南米原産の木

散歩中に見た多分サギの足跡。田んぼから上がって、ちょっと歩いてまた田んぼに入って行った様子が残っていて面白い。
南米原産の木



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