
畑のタマネギの球が膨らんできて、土の上に半分出てきました。去年はアカサビ病やベト病になってしまって収穫出来たのが少なかったので今年は絶対に失敗したくありません。一旦病気が出てしまうと高い薬を使わなくてはいけないそうです。卵の殻をお酢の中に入れてねかせたものが植物を丈夫にするという記事を見て作って、今日それを薄めて霧吹きでタマネギに吹きかけました。

庭のレモンの木を剪定していたら、木に何か妙なものが引っかかっているのに気付きました。トカゲやカエルは木に刺してあるのをよく見ますが、ちょっと違う姿です。ハシゴをあちこち移動してよく見て見ると、ヒゲや尻尾、後ろ足の様子がネズミの様に見えます。先日生きたネズミを見たばかりなのに、今度は鳥に捕まった子ネズミを見るなんて。うちにの庭にはまだ他にもネズミがいるんじゃないかと心配になりました。多分モズだと思うけれど、よくもすばしこいネズミを捕まえられたものだと感心しました。
夫が、ネズミの写真なんかブログにアップするんじゃないよ、と私の心を見透かした様な事を言いました。見る人は気持ち悪いだろうと言うのです。私は気持ち悪いというよりうちの狭い庭で起こっている生き物の世界が面白いと思ったのだけれど。
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